【交通事故後の治療】知識豊富な整骨院にお任せを!
先日も書いた交通事故治療について。
今回は治療についてお話したいと思います。
交通事故の後、しっかりと治療を受けることができていますか??
交通事故を受けたら、必ず治療を受けてくださいね!
ほぼ絶対後遺症残りますよ!
なぜかと言う。。。
交通事故での衝撃は普通の怪我の比にならないから。
今回は、事故の衝撃について、簡単に話していこうと思います!!
是非とも、記事を読んで、ご自身や、ご家族、知人の交通事故治療にお役立てください!!
目次
- ○ 事故による外力の大きさ
- ○ 首にかかる鞭打ちのメカニズム
- ○ 旭区清水整骨院の特徴
- ○ 首の治療に最適
事故による外力の大きさ
事故による外力の大きさ
牧野隆編著「図解交通資料集第4版」によると、
時速40キロで走行する車が壁に衝突する際の衝撃力は、6メートルの高さから落とした車が地面に衝突するときに受ける衝撃力にほぼ等しくなると言われています。
建物の1階の高さと2階の高さの違いは、3メートルぐらいです。
1階毎に、3メートル増える計算でいくと地上からの高さが6メートル=ビルの2階から落ちた衝突に相当します。
これには、他の速度も計算できていて、
時速60キロの場合は14mほど(約5階)
時速80キロの場合は25mほど(約8階)
これは自分の若かりし頃の体験談ですが、オートバイで事故をしたときに、現場検証を行いました。
雨の日の事故で、私の目の前を右折車が飛び出して右折してきて、私は車を避けてスリップ転倒しました
右折車はそのまま逃げたため、単独事故として扱われましたが、
現場検証では、①私側の直進信号が青であったこと、②右折車が急に曲がってきたことと、③それに気がついた際にセンターラインの白色の破線、どの位置であったかと言うこと。
などから、実際の走行スピードやブレーキをかけた反応速度を予測されていました。
そして、自分は低速で安全走行していたつもりが案外速度制限ギリギリの60キロで走行していたことがわかり、少しバツが悪かったですw(単独とはいえ、地面に投げ出されて、服は破け、腰を強打し人生初の坐骨神経痛を経験しました)
つまり、事故による外力は、速度によって計算することができ、その衝撃は結構大きいことが考えられます。
また、慣れもあるせいか、自身が考えているよりも案外スピードは出ていることが多く、体に与える衝撃は大きいと考えられます。
首にかかる鞭打ちのメカニズム
首にかかる鞭打ちのメカニズム
交通事故で首の骨(頚椎)に前後に大きな負荷がかかることを俗称的にむちうち損傷という。
頚椎は過伸展→過屈曲してS字状軌跡を描く。頚椎の他、筋・靭帯・神経・血管などなまざまな組織に損傷を与える。
臨床的に頚椎捻挫型・頚部交感神経症候群・神経根型・脊髄型の4つに分けられる。
本来、軽い衝撃が首に加わった時に、首の筋肉がクッションのように衝撃を和らげてくれるが、
交通事故のような大きな衝突などで急激な力が体に加わると、首の筋肉はクッションの役目をすることなく、
衝撃と共に頭や首に大きな運動(過伸展→過屈曲)が起きます。
これにより、過剰な運動を首の筋肉や靭帯が受け止めることができず身体は損傷します。
頸椎捻挫型
むちうちの約80%がこれ!
首の筋肉(胸鎖乳突筋・前斜角筋・僧帽筋・菱形筋・大胸筋)などの筋肉の損傷や、椎間関節の捻挫による疼痛や圧痛、運動時痛などの症状が見られる。(寝違いに似た症状)
知覚異常・頸部・肩・肩甲骨・腕付近の痛み、頭痛、上肢の疲労感など不定愁訴を主に訴える
約3週間で軽快することが多いが、数ヶ月愁訴が持続することもある。
また、高齢になるほど、元々の柔軟性の低下も見られるため、衝撃吸収能力が乏しく損傷は大きくなる傾向。
かつ、加齢のため、組織の修復が遅くなるため、回復も遅くなる傾向にあります。
旭区清水整骨院の特徴
旭区清水整骨院の特徴
当院の特徴は、スポーツマンがよく来院する!というところ!!特にラガーマンの来院が多いのが特徴です。
ご察しの通り、100kgの大男が、50m6秒代で突進してくるのを受け止めるスポーツです。
普段から頚部の治療に慣れていることはもちろん、
治療→リハビリ→復帰
までのプロセスを何度も見てきていますので、安心してご相談ください。
首の治療に最適
首の治療に最適
首の治療はもちろんそうですが、院長はコミュ力の達人で、幅広い人脈があります。
その中でも、交通事故の際は弁護士さんが強い味方。
当院では、無料で相談できる弁護士さんを紹介させていただいておりますので、是非ともご相談ください。
面倒な書類関係の作成はもちろん、
相手とのやり取りや、警察とのやり取りなどの説明も
詳しくやってくださいます。
そして何より、怪我の補償。
成人していればまだしも、お子さんの怪我などであれば、将来を考えると必ず弁護士さんを入れておいた方がいいです!!
まずは、事故に遭って、この記事を見かけたら公式ラインよりご相談ください!!