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ラグビーへ恩返しするの意味をもう一度考えてみた

「ラグビーに恩返しをする」
僕が、今の整骨院を開業する際に、掲げた目的が「ラグビーに恩返しをする!」でした。
そして、6年目の今、地域のラグビーに貢献できる環境を整え、少しづつですが
・小学生へのラグビー体験会の実施、
・地元の中学ラグビーチームのトレーナー活動、
・高校のラグビー部の学生らの怪我の治療、
・社会人のクラブラグビーに選手として参加&トレーナー活動、
・プロの選手の治療&ケア(少人数ですが)
などをさせていただいている次第です。
(こうやって書いてるとすごいことしてそうですねw)

しかしながら、自分ってちゃんとラグビーに恩返しできてるのか?っとふと自分の活動について考えることがあります。

そこで、恩返しとは何か?もう1度考えることにしてみました。
そして、そもそも何故僕がラグビーに恩返ししたいのか?
そこの辺もお伝えしたいと思います。

目次

関がラグビーに恩返ししたい理由

僕は中学まで野球少年でした。しかしながら、レギュラーにもなれず、肘も壊して野球を諦めることにしました。
99の岡村さんの劇団四季のオファーを見て、高校は演劇部に入ろうと思った僕でしたが、
高校の演劇部がオタクの集まりだったことを受け、
急遽ラグビー部に入ることを決意。(母校は当時セブンズで全国大会出場していた古豪)
そこから、僕のラグビー人生が始まりました。
はっきり明確に、僕の人生は大きく変わりました。

監督やコーチ、先輩方が良かったのもありますが、僕の性格にとても合っていたスポーツでした。
負けん気の強さを引き立たせ、脱力が苦手な僕に自然と脱力させる、高負荷なスポーツ。

僕にとって相性の良いスポーツでした。
おのずと好きこそ物の上手なれで、1年からユニフォームをもらうことができました(人数少なかったけど競争には勝ちましたw)
そしても、やはり怪我も多かった。
そのおかげで、理学療法と柔整に出会うことができました。

つまり、僕にとってラグビーは「人生通して向き合える相性のよいスポーツ」であり
「職業選択のきっかけになったスポーツ」でもあるわけです。

恩返しできているのかを再検討したい


そこで、今までラグビーに関わり続けてきたのですが、、、、
思うように恩返しできているか不明・不安・再検討したい!っというのが現状です。

・子供たちにラグビーの楽しさを伝える(地域活動)
・目の前の選手を救う(整骨院業)
・ケガをしている選手に未来像を見せることができる(心理学的アプローチ)

は今現状できている三点かと考えていますが、結局目の前の人しか救えていないのが現状。

今後したいことは、

・子供たちにラグビーの楽しさを伝える(地域活動)
→下の世代への世代交代、OBへバトンタッチし、文化にしていく

・目の前の選手を救う(整骨院業)
→自分が見るのではなく、見れる人材の育成
→トレーナーの育成を行い、現場に人がいる環境を作り、安全にラグビーができるようにする
→ラグビー=危険っという概念を少しずつ緩和していく(診れる環境・鍛える環境)


・ケガをしている選手に未来像を見せることができる(心理学的アプローチ)
→未来像を共有するマニュアル作り
→ケガ人だけでなく、ラガーマンの人生の設計を応援する
→セカンドキャリアなど、キャリア後の人材に対する積極的就職の斡旋
(教員採用・ラグビー指導員・その他の職種)
※人とのつながり:人材の派遣・紹介、病院の紹介(顔の見える化)=はるな


(あと、輸入というか、「それ欲しかってん!ほんま助かるわ♪」っというものをどんどん取り入れる=物販)

壮大なスケールの夢になってきました。
特にマンパワーが足りないことが、現状打破のために必要な部分であると考えています。
そこでラグビーに関わる人材の募集、並びに育成を行います。
まずは、トレーナー活動の人材から募集育成したいと思います。

僕の考え方に賛同いただける方は、ご連絡いただけると幸いです

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